
ちょーっとやな話。
先日、ひとりでランチをした。新宿で。
ビルの中にある、とあるお店に入った。
夜は居酒屋だが、昼はランチをやっているらしい。
店内は空いていた。
新宿近辺のランチタイムって絶対並ばないと入れないので、
おお!ここ、穴場!?とあたしは密かに喜んでいた。
店に入ると、決して愛想がいいとは言えないおばさんが注文を取りに来た。
わたしはAランチを頼んだ。
待っている間、なにげなくメニューを見ていると、
『ランチを注文された方に限り、食後の飲み物105円』
と、書かれてあった。
あ、頼めばよかった、と思ったが、
まー、あとでいいや、と思い、先にご飯をがっついた。
完食後、コーヒーが飲みたくなった。
頼もうと思ったが、フロアの人(注文をとる人)が見当たらない。
ちょっと説明しにくいが
このお店、夜は居酒屋だからか、席と席の間に「ついたて」みたいなものがあり、ちょっと個室っぽくなる。
隣のテーブルに座ってる人の顔も見えない。
で、厨房とフロアはL字型になっていて、フロアの人が厨房のほうに行ってしまうと、まったくフロアを見渡せなくなってしまう。
しかも、テーブルに「ピンポン」もないので←居酒屋やファミレスによくあるベル
どうしたもんかと思っていたら、調理場の人が厨房のほうから出てきた。
白の、調理場用の作業着と、帽子を被っていたから、そうだ。
あたしは、注文を取る人ではなかったけどその人に、「コーヒー頼んでいいですか?」と聞いた。
そしたらその人が、もうすっかり食べ終わったあたしの皿などを見て、
申し訳なさそうに「あ・・!すみません、」と言って、調理場に去って行った。
今の申し訳なさ具合から、もしかしたら・・・・、
あたしとしては、
『はじめは頼まなかったけど、やっぱりコーヒー飲みたくなったから今頼んだ』
だけなのに、
『食後に頼んでいたコーヒーがこなくて、催促した』
みたいに、とられてるっぽかった。
予感は的中した。
厨房のほうがちょっと騒がしくなり、あのおばさんが文句言ってる声が聞こえた。
そのあと、おばさんが、憮然とした表情で、アイスコーヒーを持ってきて言った。
「あのーーー・・・・コーヒー、って・・・・・・(頼まれましたっけ!??あたし聞いてないんですけどっっ!!!!)←心の声」
あたしは、その愛想のなさと言うか、横柄な態度、にちょっとカチンときて、
おばさんが勘違いしてるな、と言うのはわかったけど、
「あ、はい、今さっき、出てきた方に注文しましたが、(何か?)」と、あくまでも上品に、丁寧に言った。
おばさんは、ふーん、と言った感じで、愛想なくコーヒーを置いて去っていき、厨房に入るやいなや、「ほら!やっぱりあたしは間違ってなかったじゃないの!!、」的なことでやいやい揉めていた。
頼むから・・・
こっちに聞こえるような声で騒がないでほしい・・・しかも勘違いで・・・
あたしは途端に気分が悪くなり、コーヒーをすぐに飲み干し店を出た。