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いよいよなんです、例のやつ。
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年末ライブまで、あと、わずか!!!

ひぇーーーーーーーー!!


キタキタキターーーーーーーーーー!!!!!!!


来ましたがなーーーーーーーーーー!!!!!!!


今のあたしはもうまさに、テンションが高い時の織田裕二状態だ!!!

世界陸上again!!!!



昨日は全体で初めて集まった。


みんなで一緒にでるオープニングシーンの練習。


わぁい、みんな、久しぶり!!


サックスチームはサックスチームで練習してたので、

他のチームの子たちとは、まったく会ってなかったので、ほんとに、久しぶり!!


小市兄も、奥ちんも、げんたろうも、やまとくんも、栄作くんも・・・そして、がま!!


で、


オープニングの音をあわせるのですが・・・


これがまぁ、大変大変・・・

ははははは(無味な笑い)


できるのか!?


いや、できる。


はい。


絶対にできる。


できん訳がない!!


テンション高いから、今日は強気よ!!(笑)


で、

全体練習のあと、サックスチームだけで、音あわせをする。

吹いて吹いて吹きまくる。

口が・・・・・・・唇が・・・・・・・・へろへろっす・・・・・・・


ただでさえ、たらこ唇なのに、

さらに太腹たらこになるじゃないか!!!


そして、

今日は、お昼の1時~5時までぶっ続けの練習。

4時間、吹きまくる。


むむむ・・・


あたしの唇、


太腹たらこかと思いきや、

なんだかカサカサになってきたぞ!!


潤いがなくなってきたぞ!!!


てか、もう、ないぞ!!


嫌な年齢だ・・・(笑)


カサカサのたらこ・・・


くー!!全くやな感じだわ!!



でも、いいのです・・・


そう思うぐらい、今はサックスが好き。


大好きなのです。


可愛いやつです。


フライト・ケースも買ってしまった(写真)


お金もないのに・・・
とほほーん・・・


しかし、グッとコンパクトになり、

持ち運びも楽チンになってさらに愛着わきまくり。



明日は最後の練習!!!


またもや吹きまくります。


うす。


みんな来てね。


ほんとに、ほんとに、待ってますよぉー\(^-^)/



あなたの心の忘れな草、

かっぺいより



ああ、寒っ!!!(笑)



もう今のあたし・・・・・


何でもアリなんです・・・・・・



このテンションで挑みます・・・・・・


フフ。
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by mop-katsuhira | 2007-12-30 00:40
ほんとにカウントダウンになってきた。
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近所の猫(飼い猫)の、「しろくろ」で~す。

かわいい!!!

しかし、あたしって名前付けるセンスないな・・・・・(笑)


猫はいいね。


・・・・って、ああっ!!違う違う!!!!

その話じゃない!!


いよいよ、ライブまでカウントダウンだ!!


24日になってしまった。


あと一週間だ!!


きゃー。


世間は、クリスマス・イブで、

行き交う人々も笑顔だったり、華やかな感じさえするが、


あたしときたら、歩きながらブツブツと音階を言ったり(北島マヤ状態)、

楽器の指をエアーで動かしたり、

いきなり、「たりらぁ~っ♪」とか奇声を発したりして、

明らかにおかしい感じの人と化している(笑)。


いいのだ。

うん、今のあたしは、明らかに、ハイだ。


もうあとは何回も何回も、返して練習するのみ。


ほんと、ほんとにね、

みなさま、ぜひぜひぜひぜひ来てくださいね!


「友達誘ったけどみんなダメで・・・わたし(僕)ひとりだと行きにくい」

そう思われる方、いらっしゃるかもしれません。


わかります、わかります・・・・・

わかります!!!!わかりますぞ!!!!!←うるさい


しかしね、あーた、(おいおい)


来てくださったら、

もうみんなファミリーですぜ!!

MOPファミリーよ!(H田ファミリーに対抗)

マキノ家の一員さ!(非公認)

もしくは準劇団員ですわ!!!(岡森くん、神農の下ね)

みなさんが嫌だと言ってもそうなんですわ!!!!(あたし、大阪のおっさんか・・・)


あああっ!!

あたし、やっぱり、おかしい人になってる・・・・


いやいや、来れなくても、もちろん、ファミリーですよ!!

MOPを好きな方は、みーんな、ファミリーです。

ご安心を。


だから、おひとりでも全然大丈夫ですよ!

ひとりぽっちにはさせません!

かっぺいがついています!!!(^-^)

わたしの友達もひとりで来る子、たくさんいますよ~。

むしろ、普通です。うん。


それにね、あーた、(またかい)

今回、キャパ100人ぐらいの劇場です・・・

三上さんとか小市さんを・・・・

こんなに間近で見れるチャンス、滅多にないです!!!!

いや、まじで。

てゆうか、今後ないでしょう。

ファンの方は必見です~(^-^)


しかし、

お客さんと間近なのは、あたしも、とてもとても嬉しいのですが、


「小ジワがみえるかも」

「毛穴もやばい」


大きな不安要素のこの2点・・・(えーと、楽器は?)


オーマイガッ!!!


こんなことを気にしつつ、さっき、久々にパックなどしてしまいました・・・・・


いろんな意味で努力してます(笑)。



その成果、


見てくださいね。



お気軽に、

「かっぺい~」

と声をかけてください。


「可愛い~」

とか、

「若く見えるぞ~」

とか、

そういうのもアリです!超アリです!!アリアリです!!
嬉しいです!!言われたことないです!!
超ハッスルします!!うひゃひゃ、うひょひょ、言います!!!
(あたし、やっぱり完全におかしい!?)


逆に、

「太ったんじゃない?」

とか、

「老けましたね」

とか、

そういうのはご勘弁を・・・

まじ、へこみます(笑)。



ああ、

ドリさんも歌ってくれるかなぁ。

先日も忙しい中メールくれて(今、朝ドラの撮影でほとんど大阪)

歌うかも~、って言ってくれてた。


うーれーしーいーーーーーー!!!!!!


飛び入りだったら、お客さんも嬉しいと思うけど、あたしも嬉しい。


どりさんの歌・・・・好き~。

ほんと、声が素敵なんだよね~・・・


あ、

もしそうなったら、マキノさんが伴奏か???

マキノさんは、基本、ギターやピアノ、バリバリだから、飛び入りでも全然OKなんですよね~・・・

むむむー、うらやましい!!


でも、

そうなったらいいな。


来てほしいな。


みなさんも一緒に念じてくださいね。


来い、来い、マキノ、キムラ・・・


あ、もとい、


来てください~、マキノさ~ん、どりさ~ん!


フフフ。
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by mop-katsuhira | 2007-12-24 01:39
そうなんです。年末ライブなんです。
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もうすぐなのです。


ライブです。


31日、大晦日にやるのです。


猛練習中なのです。


音楽なんて、無理だ!とずっと思ってました。


それが、ひょんなことから、みんなが楽器をやりはじめました。

みんな、オーバーサーティーからスタート、である。

できない、と思っていたが、なんとか頑張ってきました。


楽しい。

ほんとに楽しい。

難しいけど(笑)


音楽の神様、ありがとう。



今回のメンバー紹介、一言添えて。


M.O.P.からは、


・三上市朗

頼もしい兄貴です。男前な兄貴です。でも案外可愛いとこもある(笑)
我がサックス・チームのリーダー。


・小市慢太郎

優しい兄貴です。とにかく優しいの~。
そしてあの素敵な笑顔・・・・くー!!憎いぜ!!


・木下政治

自他ともに認めるクレイジー・ボーイ。
でも最近はちょっと大人・・・!?クレイジーな大人!(笑)


・友久航

お喋り好きな、可愛い奴です。
友久とは女子トークもできる!!!(笑)


・永滝元太郎

愛くるしい笑顔のチャーミングなげんたろう。
ああっ!!癒される~(^-^)


・竹山あけ美

独特のたけ・ワールド、結構、楽しい。
・・・・てゆうか、かなり好き。


・神農直隆

若干26歳のMOP最年少。なのに、なぜ、そんなにも落ち着いてるのか・・・
たまに36歳に見えることもある・・・・でも肌はやっぱり若い(笑)


other members


・斎藤栄作

エンジェル・アイズ、で「理髪師のクランシー」役で出てくれました。
音楽は、ギター、ピアノ、バイオリン・・・色々できる!素敵!多才な人。


・大原やまと

同じく、エンジェル・アイズ、にて、主役の「エリオット・ホープ」役だったやまとくん。
女のあたしより断然可愛い・・・とにかく可愛い・・・・超ラブリー!


・さき

この方は、実は、あたしまだお会いしたことないのです~!!
だから会うのが超超楽しみなんです。わくわく。よろしくね、さきさん!!


・斎藤健

可愛い顔とは裏腹に、普段はバリバリのジャズを吹きます~。
言ったことをすぐ忘れる(笑)、おとぼけで、おちゃめな方。


こんな感じです。


おたのしみに!!



あ、斎藤健さんについてもう一言・・・


実は・・・・・

勝平のサックスの先生(笑)

サックス・チームは、三上さんがテナー・サックス、あたしと友久がアルト・サックスなんですが、

バリトン・サックスがいたらいいなぁ、と常々みんなで言ってたのです。


音の幅が広がるし~。


バリトン・サックスは、

サックスの中でも一番大きくて、低音。

重い!!

そして、高い!!(笑)


だからなかなかやってる人がいない。


斎藤先生にその話をした。

すると「僕やりましょか?」とのこと。


えええっっ!!!願ったり叶ったりよ!

いいの??ノーギャラよ!!!(笑)


あたし「そんなんめちゃめちゃ嬉しいです~!!先生、バリトンも持ってるんや!」
先生「いや、持ってないです」
あたし「・・・・・。あ!!じゃあ昔吹いてたんですね!」
先生「いや、吹いたことないです」


おいおい(笑)


と、思ってたら、やっぱり先生だけあって、
全然、
吹ける、吹ける。


すげー!!


サックスの音の幅もほんと広がり、すっごくいい感じ。


皆さま、


私たちのために、横浜のお友達のところに行って、バリトン・サックスを借りてきてくれた斎藤先生・・・(自費)


くーーーーーー!!いい人だ!!!(泣)


すばらしい先生です!!



ぜひぜひ!


みにきてくださいね!


お待ちしています~!!!!
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by mop-katsuhira | 2007-12-21 22:33
若いってすばらしい。
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サックスを習いに通っている音楽教室の、発表会があった。

あたしが出た訳ではない。

今日はお客さんで。


知り合いの女の子たちが、何人か出てたので、見に行った。

その女子たち、みんな、20代前半。

お揃いのサンタさんの衣装(ミニスカートの)を着て、
帽子をかぶって、サックスを吹いていた。

かわゆい・・・

かわゆすぎる・・・

「眩しい」とはまさにこのこと。

20代前半のキラキラした眩しさ。

箸が転んでもおかしい年頃・・・

ギャルですわ、ギャル・・・


あたしは目を細め、
親戚のおばちゃんのように、うんうん、と頷く。

演奏を終えた彼女たちの笑顔を見て、また感動する。

素敵!

可愛い!!

若さ、万歳、!!!!!


思わず目頭が熱く・・・(あ、これはウソです)

でも、ほんとに、とても気持がよくなった。


サックスの他にも、ギター、ボーカル、二胡、フルート、ピアノ、などあったのだが、

つくづく、

いやー、音楽、っていいなぁ~、と思う。


音楽の才能がある人が羨ましい!!


あたしももっと早く楽器に出会いたかった~!!


小さい頃に、ピアノだの、バイオリンだの、習いたかったぜ、こんちくしょう!!


あたしが唯一習ったもの・・・

それは・・・

「そろばん」だ!!
(はっきり言おう!!地味だ!)


しかし、そろばんとはいえ、「習い事」には、違いない!

少女時代のあたしは、唯一の習い事がなんだか嬉しく、
やみくもにそろばんをはじき、瞬く間にそろばんの虜になり(笑)、

「珠算一級」

「暗算一級」

の検定試験を、たて続けにクリアしたものよ・・・

フッ・・・

(あ、楽々クリアしたように書いてしまいましたが、実際は何年かかかってます・・)


この話をすると、

「じゃ勝平さんは数学得意なんですね!」

と言われるが、


とんでもない!!


滅相もない!!!


数学なんて、大大大大大大大大大大嫌いーっっっ!!

まさに、チンプンカンプンだ。


高校の時の、代数幾何、微分積分、三角関数、物理、

このあたり、超超苦手だった。

三年間、結局何やってたか、まったくわからないまま卒業した。


覚えてるのは、追試のたびに、
数学の田中先生が、「勝平、頑張れ!」と励ましてくれたことだ。

よく卒業させてくれたものよ・・・

サンキュー、田中先生・・・


しかも数学には屈辱の思い出が・・・


「0点事件」だ。

(オチから先にいいますが)


ただの0点ではない・・・


200点満点の0点だ!!


くー!


忘れもしない・・・・・・

高2の時の実力テストだった・・・・


問題が(1)~(5)まであった。

(2)~(5)は文章問題で、その一問を正解すると30点~40点ぐらいあるおおがかりな問題で、
たとえ途中までしかできなくても、「部分点」などがもらえる、あたしにとってはミラクルな問題だ。


もちろん、そういうのはハナから無視、無視、無視っ!!


あたしは、(1)の計算問題に集中した。

(1)は、基礎の計算問題が30問ぐらい並んでいた。


一問正解すれば、2点、と、身入りは少ないが、
こういうので、点を稼ぐのだ。フフフ・・・

どうせ、(2)~(5)は、わかるわけがない。

こっちから願い下げだ!!!へんっ!!


あたしは、はりきって、(1)の30問のみにチャレンジした。

基礎だかなんだか知らないが、適当に書いておけば、一問か二問は当たるだろう。

そんな甘いことを考えながらやるぐらい、当時のあたしは数学が理解できなかったのだ。


そしてテストが返ってきた。


がががーん・・・


大きな×(バツ)の横に「0」(ゼロ)と書かれていた。


ま、ま、まさか・・・


紛れもなく、0点だ。


誰がどう見たって0点だ!


やっちまった、やっちまったよアタシ・・・


あイタタタ・・・と思っていると、クラスメイトの鈴木(仮名)と佐藤(仮名)という男子二人が、あたしが数学苦手なのを知ってて話かけてきた。


二人「勝平、お前、何点やってん~?」
あたし「うるさいなぁ、ほっといてーや」
鈴木「お前、まさか、ヤマダ(仮名)より悪いんちゃうやろな~」


ヤマダとは、

あたしたちがアホ呼ばわりして馬鹿にしてながらも、超仲良くしてた男子だった。

ヤマダに勉強負けたらこの世の終わり、とまで、みんなに言われていた子だった。


佐藤「なぁなぁ、お前何点やってん」
あたし「うるさいなぁ~」
鈴木「ヤマダ、4点やったらしいで。わはははは!!」


・・・・・


ヤマダが4点!!!


4点もとったのかい!!?ヤマダよ!!


二問正解したのかい!??ヤマダよ!!!


ショックだった・・・

めちゃめちゃショックだった・・・


0点もショックだったけど、ヤマダが4点もとっていた!!

ああああっっ!!


0点も4点も変わらないじゃないか、と思われるかもしれないが、おお違いなのだ。

4点は50倍すれば200点になるけど、
0点は、何をかけても、ゼロなのだ!!

ゼロは、∞(無限大)をかけても、ゼロなのだ・・・!!!



ダブルの屈辱・・・


そして、敗北・・・


結局あたしは、鈴木と佐藤には、断固として点数を言わず、

「ヤマダに近い」とだけ言った(ウソではない!!)

二人に「お前、10点ぐらいか~?まさか・・・一桁かっ!?」
と言われ、

「一桁や」とだけ言った(ウソではない!!)


そのあともしつこく聞かれたが、あたしは口を割らなかった。



あの時、頑に言わなかったことを、
こんなところであっさり言ってしまった・・・(笑)


鈴木!佐藤!ごめんな。
あの時あたし、0点やってん!

ヤマダ!馬鹿にしててすまん!
でもあのあと、ちょっと尊敬したぜ!


あ~・・・

すっとした~(笑)。


あれ、


ありゃりゃ、脱線しまくり。


何の話書いてたんだっけ?


うわぁ、

収集つかず。



あ、写真、

最近のシマ子です。


ウフ。
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by mop-katsuhira | 2007-12-16 23:32
オカンとアタシと、時々オトン5
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あ、写真。

チビ子です。

でかくなりました(笑)。

前回の日記の、もと仔猫です。


猫の親子の話を書いたので、
人間の親子の話も(笑)。


久々に両親の話を。


うちのオトンとオカン、


このシリーズ(大袈裟な!)を読んでくださった方は、ご存じだと思うが、


あほである。


とんちんかんである。


浪速のオトンとオカンである。


しかし、愛すべき両親なのである。



母の話。

切ない、恥ずかしい思い出ですが。


なんだか二回も続けて思い出話ですみません・・・


シマ子の話を書いて、オカンのことが無性に書きたくなったのです。



母はあたしが小さい頃から働いていた。

うちは共働きだった。

母は祖父がやってた小さい工場(こうば)を手伝っていた。

働きながら四人の子供たちを育てるのは大変だっただろうと思う。


朝、子供たちの弁当をつくり、学校にやって、
掃除、洗濯を済ませ、
会社に行き、
帰ってきたらすぐ晩御飯の用意。

ご飯を食べたあと、母の大好きな「火曜サスペンス」など見ている時でも、
知らない間にこたつで寝ていたりする母を見て、
いつのまにか兄妹は団結し、母が帰ってくるまでに、

・晩御飯のおかずの材料の買い物

・米を洗う

・お風呂をわかす

・洗濯ものを取り込み、たたむ

を、手分けし、実践していた。


「お母さんを助けなきゃ」などという純粋な気持ちではなく、
「これ以上働かせたら、オカンやばくね?」ってな感じの
オカンが倒れたりなんかしたら、自分たちが大変になる、という、
なんとも不安なおももちの子供たちであった(笑)。

それと母はいつも
「ありがとう~、助かるわ~」と言ってくれたので、それも嬉しかった。

しょせんは子供・・・・(笑)

自分たちも家を支えている気がして嬉しかったのだ(勘違い)


あたしが小学校4年の頃。

クラスで、スケートが流行っていた。

アイススケートね。

遊園地などにあるスケートリンクに行くのが流行っていたのだ。


憧れだった。


クラスの、えっちゃん、という女の子が言った。


「今度、女子でオーバーオールお揃いで着て、スケート行けへん?」


その頃、オーバーオールも流行っていた。


あたしは、そんな素敵な光景を想像し、わくわくした。


女の子みんなでオーバーオールを着て、スケート場に行くのだ。


想像するだけで楽しい!!!


ハッスルしないわけがない!!!


「行く、行く、行きたい~!」
みんなが言った。

あたしも一緒に言った。



しかし、

残念ながら、あたしはオーバーオールは持ってなかった。


どうしよう。


今考えれば、服なんてどうでもいいのに、

まだ小学生女子だったあたしは、

「なんとかしてオーバーオールをゲットしなければ!!」
と焦った。


悩みに悩んだ。


みんなオーバーオールを持っていて(もしくは買ってもらって)、日曜の話で持ちきりだ。

あたしだけが持ってなかった。

「かっちゃん(あたしのあだ名)もオーバーオール買ってもろたん?」
と、えっちゃんに聞かれて、

「うん、今度買いにいくねん」
と、嘘をついた。


どうしよう・・・


日曜もせまったある日、


あたしは思い切って母に申し出た。


オーバーオールを買ってくれ、と。


母は困った顔をして「買われへん」と言った。

あたしは、理由を説明した。


今度の日曜に、みんなでオーバーオールを着てスケート行くねん、みんな着てくるねん、あたしも着ていかなあかんねん、だから欲しいねん、と。


母は、「あかん」、と言った。


ショックだった。

あたしは泣いた。

「なんでよ!」と怒りながら泣いた。

「もうスケート行けへん!お母さんのアホー!!」

と言いながらわんわん泣いた。

その日は晩御飯も食べずに、泣きながら寝てしまった。


日曜日がきて、

えっちゃんたちが迎えにきた。

あたしは、布団の中から「行けへん」と言った。

母は玄関で、

「ごめんな~、ともちゃん、風邪ひいてしもて、今日行かれへんねん。
ほんまにごめんな~。また誘ったってな~」とえっちゃん達に言った。

あたしは布団の中で
「お母さんのせいや!お母さんのせいや!!」とふてくされていた。

その後、「あんた!!わがまま言いな!!」と怒られるかと思ったが、
母は何も言わなかった。



あの時のことは、ほんとに鮮明に覚えている。


悲しかったけど、ほんとに悲しかったんは、オカンだったんやろうな・・・
と、少し大きくなってから気づいた。


今思えば、ほんとに恥ずかしく、
「小学生の頃のあたしめ!バカ、バカ、馬鹿野郎!!このドアホ!死んでしまえ!オカンに謝れ!!このバカチンが!!」となじりたい気持ちでいっぱいだが、

仕方ない・・・小学生だもんね・・・



2~3年前にオカンにその話をした。


オカンは覚えていた。

「あ~、あったなぁ~」
と言った。


あたしが
「今思えば恥ずかしいわ。あの頃のあたし、あほやったなぁ~、ごめんな~」
と言うと、


母は
「ええよ~、しゃーないよ~」
と、すっかり老人の顔で言った。


穏やかな顔を見て、ちょっと泣きそうになった。
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by mop-katsuhira | 2007-12-11 22:34
ねこの話。
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ねこが好きです。

写真は、どりさん家の猫、みーちゅー。

今年のはじめ、あたしが酔い潰れた新年会の時の写真(これを撮った時はまだ正気だった・・・)


ねこはいいね。

可愛いね。

てゆうか、犬も好きだし、大概の動物は好きなのですが、

ねこは昔から実家で飼ってたし、なおさら好きな訳です。



ねこの話。

近所にのら猫がいる。


シマシマなので、シマ子、と名付けた。


シマ子との出会いはもう3~4年前になるだろうか。


当時はまだ小さくて、

といっても仔猫よりは大きく、でも成猫ほどもなく、

中くらいの大きさの猫だった(でもまだ子供)

可愛かったので、ついつい餌をあげた(ウィンナーとか、そんなのだったと思う)


それに味をしめたのか、

シマ子は、それから毎日、あたしが帰ってくると、ドアの前で待っていた。

もしくは、玄関前に置いてある洗濯機の上に、我がもの顔で、寝そべっていたりした。


可愛いやつめ、

と思いながら、

あたしは、猫の缶詰や、カリカリを買ってきて、せっせとあげたりしていた。


シマ子に餌をやる日々は数ヵ月続き(毎日ではなかったけれど)

仲良くなったと思いきや、決して体には触らせてくれず、

ちょっとでも、触ろうものなら、「シャーッ!!」と威嚇される。

「なんでやねん!」とつっこみながらも、

「まぁ、ノラやし、しゃーないな」と思っていた。



ある日、

廊下に貼り紙があった。


「最近、野良猫に餌をやってる方がいるようです。

近所の迷惑になりますので絶対にやめてください」


大家さんだった。


「げげ。あたしやん」


あちゃー、と笑いそうになったが(おいおい)

その瞬間、

ヤバイと思った。


バレたら文句言われる。


かと言って、飼うこともできない。


こっそり飼ったりなんかしたら、

「出ていってください」と言われてしまう。



その日からあたしは、シマ子に餌をあげるのをやめてしまった。

シマ子は相変わらずドアの前で待っていたが、あたしは無視をした。


すまん・・・シマ子・・・


心を鬼にして、グッとこらえた。


玄関の小窓から見ると、シマ子はしばらくその場にいたが、

少したつと諦めたのかいなくなった。

次の日もシマ子はあたしを待っていたが、

あたしは、急いで部屋に入って無視をした。


許せ・・・シマ子・・・


そうこうしてるうちに、シマ子はこなくなった。


寂しかったけど、仕方なかった。


ごめん・・・


冬がきて、寒い日々が続き、シマ子のことが心配だったけど、

あたしも忙しい日が続いていたので、だんだんシマ子のことは思い出さなくなってしまった。



そして、春になって、暖かくなったある日のこと、

突然、シマ子がやってきた。


「わわ!ちゃんと生きてたんか!」


もう成猫になったのであろう、大きくなっていた。

ちょっとふっくらしたシマ子を見て、わたしは思った。

「おまえ~、ちゃんと他のところで、ええもん食べてたんやなぁ。よかったなぁ。フフフ」


餌をやりたかったが、またクセになるといけないし、

中途半端なことをしてしまうことになるので、何も与えなかった。


またシマ子は来なくなった。


数週間後、

また突然、シマ子がきた。


えええええええええ!!!!?????


なんと!!!!!!!


シマ子は仔猫を二匹連れてきたのだ!!!


みーみー、と母猫(シマ子)のあとをついていく仔猫たち。


まじ!?まじ!?まじすか!?


子供だったシマ子が母親の顔してる。

うひゃー。


仔猫は、

シマ子と同じ、全身シマシマ柄が一匹、

手足は白で、背中にシマシマ柄のあるのが一匹。


感動した。


あたしに仔猫を見せにきたのかい!?シマ子よ!!


たぶん、シマ子はそんなつもりもなく、ただ、

「あいつやったら餌くれるかも。この子ら養わなあかんから大変やねん」

と、思っただけだと思うけど、 あたしはかなり感動してしまった。


その日ばかりは、「大家さん、すんません、すんません」と心の中で謝りながら、

冷蔵庫にあった、かまぼこか何かをあげてしまった。



その後、

シマ子と同じ柄のシマシマの仔猫は、いなくなった。

死んでしまったんだろう・・・

手足が白いほうは生き残った。

チビ子と名付けた。



あれから何年かたって、

チビ子はめちゃめちゃでっかくなり、とても「チビ」ってもんじゃないが、

あたしは相変わらず、チビ子、と呼んでいる。


シマ子もチビ子も、今でもたまに見かける。

もう、さすがに、ふたりで一緒ではないけれど。


元気そうだ。


姿を見ると、ほっとするのだった。



あらら。

柄にもなく「動物と私」、的な日記書いてしまった・・・・


でもね、でもでも、

これ、まじ、実話なんです。
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by mop-katsuhira | 2007-12-05 21:41
例の不愉快なパーティーシーン。
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芝居を観てない方ごめんなさい。

つまらないかもしれませんが我慢して読んでください。おいおい。


少ないながらも、

あのパーティーシーンのあたしのアホっぷりを、楽しんでくれた方が数名いらっしゃったので、

ちょっと補足を。


ナツひとり、でのパーティーシーン、


なんのパーティーかと言うと、

ナツ(仲間由紀恵さん)が、北王製菓、という小さな手作りクッキー工場を立ちあげ、

その後、順調に売り上げを伸ばし、会社も大きく成長し、

10周年記念パーティーが開かれたシーン。


あたしは、来賓役。

社員役の方たちもいる。

大勢出ている。

いわゆるアンサンブルシーン。


あたしたち、台本に特にセリフはない。


だから適当に喋れる・・・いやいや(笑)、フリートークができるシーン。


ただ、ニコニコしてるのもつまらないので、

あたしは、あたしとペアになった高木稟さんの妻役として、

勝手に高木物産の社長&妻を演じてたのです。


喋ってた内容と言えば、

「今日はこのような素晴らしい会にお招きいただきありがとうございます」だの、

「私ども、御社のファミリークッキーのファンですのよ」だの、

「今度、広尾のご自宅にお邪魔いたしますわ」だの、

「ぜひ、当家のホームパーティーにもいらしてくださいな」だの、

言ったことのない(今後も言うこともないであろう)セリフばかり。


馬鹿っぽい。

なんだか陳腐だ(笑)。


だが、これが愉快、愉快。


なんぼでも調子に乗って喋れる、喋れる。


セレブの会話なんて、したこともないし、聞いたこともない。

だから、「こんな感じやろ」みたいな。

まさに「なんちゃって」である。

本当のセレブは多分こんなこと言わないのであろう。

でもどんな会話してるか知らないし、
あたしの乏しい想像力ではこんなものだ。

んでもって、たまに言うことがなくなると

「超お腹がすきましたわ」とか、

「鼻がかゆいですわ」とか、

こんなことを雅子様ばりの笑顔で語っていた(あほですね・・・)


で、

お話の途中で、トラブルが起こり、

会場はしらーっとした空気から、怒りの空気に変わり、

来賓たちは、花道を通り帰って行く。


そこで、例の「不愉快ですわ!」が出るわけですが(笑)、


それを言う前に(花道に入る前に)、
男性社員たちに、もう一言、がつん、と言ってたセリフがありまして。


それは適当に、日替わりで言ってました。


例えば、

「御社との取引の件、考えさせていただきます!!」

「例のプロジェクトはすべて白紙にさせていただきます!!」

など、

またまたとってつけたような内容(笑)。

てゆうか、セレブな社長夫人は、こんなこと言わないっつーの!



「がっかりです、あなた方には失望しました!!」

「二度と私どもの前に現れないでください!!」

「あなた方の顔など二度と見たくありません!」

「ファミリークッキー5000ケース、すべてキャンセルさせていただきます!!」

「やっぱり若い会社はダメですわね!!」

「お父様に言いつけてやりますわ!!」


・・・出ていない父まで出る始末(笑)。


意地悪だ。

ああ、意地悪、高木夫人・・・・

そないに怒らんでもええやろ・・・・


しかもこれらは、去る間際に無理矢理言ってたので、

約1.5秒ぐらいで言わなきゃいけなかったので、噛んだらおしまい(笑)。


大変でした・・・


なら言わなきゃいいのに(笑)。


しかし、なんとしても言いたかったのです。


あたしのお楽しみのプチコーナーでしたから。


ま、そんなこんなで、セリフがないシーンまで、楽しめたなんて。


おほほ。


さよなら、高木夫人。


さよなら、ナツひとり。


観てくださった方ありがとう。


読んでくださった方もありがとう。


おしまい。
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by mop-katsuhira | 2007-12-01 00:46



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