Oさんと、久々に会う。
いや、色っぽい話ではない。
別れた彼との再会とかでもない。
・・・・思わせぶりな、題名ですみません。
ギャグです。(われながら陳腐・・・)
Oさんは、
友達というか、弟というか、尊敬する人というか。
昔のバイトしていた所の上司、っていうのが一番正しいんだけど(笑)。
Oさんは、あたしよりおそらく10歳ぐらい年下だろう。
なのに、
落ち着いているのだ。
なぜその若さで、そんなにも威風堂々としているのか、不思議だった。
悟った若者な感じがした。
ま、あとから、これはあたしの勘違いだと気づくが(笑)。
Oさんは歌をうたっている。
バンドもやったりしている。
自分で曲をつくり、演奏する。
Oさんは少し前まで不安定な時期があり、
以前会った時は、ちょっと痩せていた。
もともとスマートな人だから、
さらに痩せた彼をみて、心配だった。
病気もして、少し実家にも帰っていたと言う。
でも、先日行ったライブでは、
顔色もよく、
復活、といった感じだった。
この日はソロで、
アコースティック・ライブだった。
優しい声でうたう。
はにかんだりする(お!!)
元気になった彼をみて、安心したのと同時に、
その優しい声が、妙に心に響き、
すごく涙がでそうだったのだ。
何が言いたかったかというと、
なんだか最近、
いろいろ忙しく飛び回り、
そしてショックな出来事があったりで、
疲れてるのかなぁ、
癒されたいのかなぁ、
あたしも不安定だったのか。
多感な時代などとっくに終わったのに、
なぜか多感で、
ちょっと、もやもやしてたのだ。
癒された、と簡単に言ってしまったけど、
でも実は根底にはその嫌な感情は、根強く残っているわけで。
でもひとときの安らぎがあって、
よかったと思ったのでした。
もうすぐ稽古がはじまる。
こんなこと、めそめそ言ってられない。
怒涛の稽古になるだろう。
なんせ、今回、大人数だー。
ああ、なんだか、
哀しそうな日記になってしまったね。
あちゃー。
前回、パン話でハッスルしてたくせに(笑)。
たまには、こんなのも、
許してね。
てゆうか、
そうそう、
エンジェル・アイズよ、エンジェル・アイズ。
皆様、皆様、
ぜったいぜったい観にきてくださいね。
燃えるぜ(予定)